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なんか、思い出した。 [常時の静事(考える話)]

大学の体育会は

入学推薦枠、
施設環境、
伝統、
指導者、
OB、
資金・・・

その他もろもろの条件により
強かったり弱かったりする。

そんな中で一生忘れない一戦が、
2ランク下部校からの
『 土下座挑戦状 』
による団体戦だった。

そもそも自校より2部リーグ上の
その中でも上位のチームに
挑戦すること自体が珍しい。

実力差がありすぎるからだ。

今考えても、彼らは相当に
強くなりたい気持ちがあったに
違いない。




国立Y大学の主将の三顧の礼により
挑戦を受ける事にしたK大学は
2ランク下部校とはいえ、相手に失礼の無い様に
一軍ベストメンバーで集中して望んだ。
(相手校の主将は心から感謝していた。)

当然のごとく、全く寄せ付けない
大人と子供のような差での圧勝だったが、
試合後の相手校の主将の一言に戸惑った。



『 どこがダメだったのか教えてください 』



そう、どこもダメではなかったのだ。

真摯な態度、礼儀、勝利への執念、
諦めない気持ち、謙虚さ、気合、
チームワーク・・・。

大事な部分の全てが
我がチームを上回っていた。

ただただ、競技レベルが違っていた。
K大学はスコア「だけ」が圧勝だった。



あまりの衝撃の強さに、帰りの電車では
K大学のレギュラーメンバーは
口数が少なかった。



完敗して圧勝・・・



今でも国立Y大学の彼らを尊敬しているし、
与えてくれたものの大きさに感謝している。

あの対抗戦が無ければ
それぞれの伝統や環境の中での
自分たちの立場に気付き、
真剣に考える機会は
ほかに無かったのかもしれない。


そして30年近く経った今でも心の底から、
完敗した
と思っている事実・・・。



真剣に取り組む姿勢は伝わる。
それは下から上に伝えるものも大きい。
本気で取り組み、真剣に強くなりたいなら
上のチームに挑戦しても失礼にはならない。

必ず、伝わる。  挑戦すべきだ。


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